『母性』
- 立誠図書館
- 15 分前
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著:湊かなえ
新潮文庫
<世界の入口となる本棚>
「母性」とは【母親が子どもに対して示す愛情、保護、育成の感情を示す】と言うのが定義だそうです。この作品は2022年に映画としても公開されており、母子の複雑な関係性をテーマにしています。主人公の母親は自分の子どもを愛することが出来ず、また主人公とその母親の関係性も複雑に絡み合う、ミステリー小説。お子様がいらっしゃる母親なら、少なからず理解できる部分も多いのでしょうか?私自身は子どもが居ないので理解できない箇所も多かったのですが、自分が母親に対する感情は非常に共感するところが多くありました。考えたくはないですが、そう遠くない永遠の別れがくるその日まで、自分なりに親孝行をしようと思わせてくれる作品でした。








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