@ 2019 一般社団法人 文まち

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一般社団法人文まちについて

 立誠自治連合会では、平成8年から元立誠小学校跡地検討委員会(第2次・委員長鵜飼泉道)を設置し、立誠自治連合会学区民へのアンケートを実施するなど、元立誠小学校の地元民による利活用を検討し、1年程の検討を経て、立誠自治連合会へ「元立誠小学校の跡地利用としての報告書」を提出しました。それをもとに、立誠自治連合会及び元立誠小学校跡地検討委員会では、平成9年12月28日に『元立誠小学校の跡地(施設)利用の要望書』を京都市長桝本頼兼様(当時)に提出いたしました。

 

 そこでは、元立誠小学校の文化的利用を望む学区民の意向を表明するとともに、既存校舎の利用を求め、校舎自体の近代建築的価値を背景に伝統的京都文化に裏付けられた活発な創造的な、そして多様な文化・芸術活動を推し進めることに言及し、それ以降の立誠自治連合会の活動を行っていくことになります。加えて、元立誠小学校グランドに関しても、平成9年の段階で、校舎と連動した文化的使用を目指し、災害時の避難所としての重要性にも触れ、それ以降、それらの目的に合わせ使用を行っております。

 これら元・立誠小学校の文化的利用の目的をもとに、立誠小学校閉校後も、立誠自治連合会としての活動を継続し、平成19年には、京都市が策定した「京都文化芸術都市創生計画」のテーマのひとつとして「文化芸術によるまちづくり」を推し進め、立誠・文化のまちプロジェクト運営委員会を設立いたしました(平成19年6月1日)。このようにして京都市と立誠自治連合会が協働し、立誠小学校を拠点として、「立誠学区における文化芸術による地域のまちづくり事業(立誠・文化のまち運営委員会)を実施しました(平成19年6月から平成22年3月)。

 

 平成22年より立誠・文化のまち運営委員会として立誠自治連合会下部組織に編入し(平成22年4月1日)、自主運営を始め、木屋町通界隈が抱える様々な問題を踏まえ、学生、サラリーマン、観光客、その他老若男女幅広い“客層”が気軽に安心して足を向け、楽しめる、多彩な人の「集い」と「賑わい」あるまちづくりと、文化芸術を一体化させた取組み=「文化芸術による地域のまちづくり」を行いました。

 

 京都において文化は、人々の日常生活とかけ離れたものとして存在してきたのではなく、日々の暮らしや、生活の場である地域に根付き、その中に浸透しながら存在・発展してきました。立誠・文化のまち運営委員会では、元立誠小学校跡地を活用し、地域住民の方々や住民団体等と京都市が連携をとりながら、舞台公演やコンサート、美術作品展などの文化的な催しを実施し、廃校を利用した新しいまちづくりとして地域の活性化を進めてきました。

 平成25年には地元資源である「日本映画原点の地・立誠」を高めるべく、「京都映画人発掘育成プロジェクト」として、シマフィルム・映画24区・京都市との共催事業として、シネマカレッジ京都での映画を志す人の育成ワークショップ・立誠シネマプロジェクト特設シアターでの映画上映を開始しました。

 平成26年には、「一般社団法人文まち」を設立し(平成26年11月11日)、立誠・文化のまち運営委員会の取り組みを継承しつつも、文化資源活用を立誠学区より広い範囲へ浸透することを目標に、平成30年には立誠図書館を仮設施設にてオープンさせ、元立誠小学校を拠点に進化し続けています。

運 営 一般社団法人 文まち

    代表理事 山本訓三

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