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『ぱっちり、朝ごはん』

著:阿川佐和子、池波正太郎、石垣綾子他

河出書房新社

<食べる本棚>


本書は35名もの小説家やエッセイスト、コラムニストがそれぞれの朝ごはんにまつわる話を書いている。35名もの人物が書いているだけあって35通りの朝ごはんの話は本当に面白かった。懐かしい朝ごはんの思い出もあれば、現在進行形の話など、ただの朝ごはん、されど朝ごはんである。読みながら私自身も子どもの頃の我が家の朝ごはんを思い出していた。我が家は母がパン派だった為、朝は決まってパンに目玉焼きとカフェオーレだった。父も兄もみんなパンだった。そんな私は今も変わる事なくパンに目玉焼き、カフェオーレだ。小さい頃の習慣とは全く変わらないものだなとしみじみ思うのであった。





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