著:アリス・ウォータース
訳: 八須 理明 、高橋 良枝
コンパッソ
〈食べる本棚〉
エディブル・スクールヤードは作物を育て、料理をし、時には生物を学び、計算、歴史を……と畑を中心に実体験を交えて学ぶプログラムです。ある時シェフのアリス・ウォータース氏は新聞で空き地を畑にすることを提案します。例えば修繕出来ずに荒れた学校内の敷地とか。そこへ、まさに荒れた敷地に困るカリフォルニアのある校長先生からのコンタクトが!畑づくりからスタートし幅広い学習の機会になったそうです。何より自分で作った成果(美味しいこと)に喜ぶことは、大切な経験なのだと思いました。京都でも取り入れらています。
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