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『いつもひとりだった、京都での日々』

著:ソン・シンイン 訳:光𠮷さくら

早川書房

<京都歩きの本棚>


「いつもひとりだった、京都での日々」。その題名が気になり本書を読んでみることにした。著者は台湾からやってきた留学生で、私自身も海外に留学をしていた経験があるので、 異国の地で友達がいないのは本当に辛いと思う。(私は幸いにもたくさんの友達ができましたので、寂しさやホームシックは一度もありませんでした!)友達ができなかったのかなあと思ったりしながら読んでいたが、私が感じたのは彼女は決してひとりではなかった、ということ。ただ彼女の言う「ひとり」は心が「独り」だったのかな?と私は解釈した。「ひとり」という言葉には色んな「ひとり」があるんだなと本書を読んで気付きました。その意味を知りたい方はぜひ、本書を手に取ってみてください!



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