• 立誠図書館

『アフリカ人学長、京都修行中』

ウスビ・サコ 著

文藝春秋

<京都歩きの本棚>


著者は京都精華大学のサコ学長。専門である空間人類学という視点から分析していて、その点がとても新鮮でした。町屋の構造や京都の道、路地。意識して通ってみると面白い発見があるかもしれません。どれだけ長く住んでいても「よそさん」、しかしその「よそさん」が持っているものを上手に受け入れて吸収して伝統に変化を加えていく京都。京都に住んで25年経ちますがきっと永久に「よそさん」でしょう。知れば知るほど底知れぬものを感じます。(Emi)



26回の閲覧

最新記事

すべて表示