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『カラスと京都』

  • 執筆者の写真: 立誠図書館
    立誠図書館
  • 2020年12月11日
  • 読了時間: 1分

松原始

旅するミシン展

<京都歩きの本棚>


カラスの行動と進化を研究する松原先生。学生時代のフィールドノートをもとにα君とβちゃんを中心とするカラスと松原先生の学生生活を蘇らせた1冊。この本を読むと地面を突き回している目つきの悪いアイツから、可愛いあの子に変わること間違いなし!とても可愛いイラストが盛られているというわけではなく、よく見るとカラスって可愛いし、仲間意識も強いとか。京大での学生生活の描写は、京都で学生生活を送った人(私も)や左京区周辺をナワバリとしていた方々にとって懐かしいお店や風景にもこの本で出会えると思います。



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