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『発酵文化人類学』

更新日:4月21日

小倉ヒラク著

木楽舎

<食べる本棚>


味噌や日本酒など身近な発酵食品を取り上げながら、微生物と人間が織りなす複雑で奥深い発酵の世界を軽妙に紐解いています。元々文化人類学を学び各地でフィールドワークをしていた著者が、発酵と出会って生まれた本書は「デザインとアート×発酵」「風土×発酵」のようにたくさんの掛け算がつまっています。甲州ワインの章はワイン好きの方なら読むべし。私たちのまわりには見えないけれどたくさんの菌が存在するわけで、そういうものを理解する一歩としてもおすすめの本です。





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