top of page
執筆者の写真立誠図書館

『きみは赤ちゃん』

川上未映子

文藝春秋

<新しい本棚>

私はまだこの年(4〇歳です!)結婚も出産もした事がありません。なので出産の恐ろしさは全く想像もつかず。。。しかし、母や友達からは散々聞いてきいてきました。が、はやり出産したことのない私には未知の世界で。しかし躍動感溢れるこの本を読み進めていくと、なんだかお腹がモゾモゾした感じになるのでした。私の母も4〇年前、そんな恐ろしい痛みの中で私をこの世に産んでくれたんだと思うと、母には感謝の言葉しか出てきません。今日は家に帰ったら 肩を揉んであげよう!そして「もっと労わろう!」とこの本と心に誓う私でした!(石橋)




閲覧数:29回

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page