著:仁平綾
大和書房
<京都歩きの本棚>
著者は旦那さんと9年間ニューヨークに住んだあと、日本に帰国されます。「日本のどこに住もう?」と考えていた時、著者の提案で京都に住まわれます。周りの友達には「京都こわくない?」と何度も何人にも聞かれ、最初は身構えていたいた彼女。しかし、住んでみると、京都は美味しいものがたくさんあり、年間に多くの行事があり、そして思っていた「いけず」をされることもなく、京都を楽しまれています。本書は彼女オススメの食べ物や行事、お土産、寺社仏閣なども掲載されています。彼女も言っていますが、京都はこわくないですよ!ぜひ本書を読んで京都は全然怖い街ではないことを確かめてみてくださいね!
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