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  • 執筆者の写真立誠図書館

『京都の迷い方』

京阪神エルマガジン社

〈京都歩きの本棚〉


北海道の父から「貴方も読んでみなさい」と勧められており、やっと読んだ1冊。「非常に面白かったです」と連絡しました。当館のテーマ「つながる図書館」は小さく栗山家にも、もたらされました。さて内容ですが、京都に住んでいると「この感じ、京都っぽい」という存在に気が付きます。その「感じ」は京都にいてこそわかります。様々な肩書きの方が「京都の偏愛」を自由に書き連ねたせいで、あんこ、きのこ、仁丹の看板、おっさん……と、「?」なキーワードが並びます。でも、この本を読んだ後は「京都」が気になって、迷い込んでしまうでしょう。(栗山)




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